結婚相談所を選んだ時の決め手は?

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結婚相談所に登録したいと思っている方にとって、多くの選択肢と費用の不安があることは理解できます。私もそのひとりでした。話を聞きに行く段階での緊張もあるかもしれません。私の結婚相談所に登録した実体験をもとに、選んだ時の決め手についてお話したいと思います。

結婚相談所に登録する際、複数の結婚相談所を訪ねて選びました。最初に、自身の需要や結婚指導についてのアンケートに回答した記憶があります。その後、結婚相談所からのメールや案内のパンフレットがたくさん届きました。その中から、口コミなどを参考にしてA社、B社、そしてC社の3社に絞って実際に面談に行きました。A社とB社は大手の結婚相談所で、C社は地元に根付いた印象の結婚相談所でした。

最初に大手のA社に足を運びました。A社は私が住む県にもオフィスがあり、直接会社に伺い、親切な女性が担当者で対応してくれました。その担当者の人は話しやすい印象で、料金説明や登録してからお見合いまでの流れを丁寧に説明してくれました。A社では、お試し期間のようなものがあり、仮登録するとその場で写真を撮ってくれ、申し込みの反応を体験できました。記憶よれば、お試し期間は役1週間ほどだったと思います。お試し期間中に、再びA社を訪れ、お見合いの申し込みがあった人のプロフィールを閲覧できました。その時の感想として、正直言う理想に合う人が見当たらなかったので、期待していた分がっかりした記憶があります。結婚相談所に登録することは決めていましたが、A社を選ぶかどうか迷っており、他の相談所にもまだ話を聞きに行く予定があったので、A社での本登録は一旦保留にすることにしました。

次に、B社の結婚相談所に話を聞きに行きました。B社は私が住む県にオフィスがなかったため、カフェのような場所での面談となりました。担当者の方は、典型的な営業マンのような印象を受けました。B社は大手ではありながらが、その担当者の対応が冷たく感じため、あんまり良い印象は持ちませんでした。大手で登録者数が多いことは確かでしたが、登録は見合わせることにしました。

最後に、C社に行ってきました。C社の担当の方は、私より若い女性で、すごく親しみやすい人でした。彼女は、以前から人を結びつけることが好きで、結婚相談所を立ち上げたと教えてくれました。C社もA社と同様に結婚相談所に登録してからの流れや、登録者のプロフィールを見せてもらえるなど、基本的なアプローチは似ていました。しかし、C社が他と異なっていたのは、押し売り感じが全くなかった点で、私の意思を尊重してくれるスタンスが魅力的でした。担当者の方は、私のために全力でサポートしようという意欲を感じ、この人のもとでなら婚活を頑張れそうだと思いました。私は、C社の結婚相談所に登録することを決断しました。

結婚相談所に登録するのってアプリと違って、お金もかかってくるし、本当に結婚できるのかな?と気持ちもありました。婚活は現在も進行形ではありますが、やっぱり自分に親身になって相談にのってくれる人が1番だなと私は思いました。

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